あってはならない事、松山ブリーダー崩壊の件!
ブリーダー崩壊にて、保護された65頭もの小型犬。
8月12日を待たずして、状態の悪いコ2頭を残し 全てのコの貰い先が決まったと聞きましたが、 気になる情報発見。 ペット里親会さんのこちらの記事。 ーーーーーペット里親会通信ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 愛媛県松山市のブリーダー廃業で出された65匹のチワワやマルチーズの小型犬は 昨日 状態の悪い二匹を除き 63匹が貰われたと聞きましたが、、、 他の繁殖業者が何人も取りに行ったとの 情報が入って来ました せっかくブリーダーから逃れられたのにまた 同じ様な悲惨なところに渡されたのではたまりません、 行政と 愛護団体と協力して 厳しいチェックの元で 譲渡を進めなくては 犬達の幸せな生活は望めません 今 助かれば良いのでは無いはず 里親を付けるには細心の注意をはらわなければ 新たな犠牲を出す事になります。 ボランティアさんを集め チェック体制を取り 必ずお届けして家の確認をして欲しかったです、 愛媛県はあまりに遠くて 行く時間がなく残念でした。 今からでも 貰われた小型犬の追跡調査が出来ないものでしょうか? この暑さでも お金がかけられないからとエアコンも付けない業者もたくさんいます 譲渡された犬達が幸せな暮らしをしてるかぜひ調べて欲しいですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ショックです。 あまりに早い救出劇に驚いてはいたのですが。。。 殆どの動物保護団体では、犬を保護した時点で去勢、避妊をして メディカルチェックなどを行い、里親さんが決まればそのお家まで伺い、 飼育環境を確認し細かな注意点なども説明した上での引き渡し。 そして、2週間程のトライアル期間を経て はじめて正式譲渡の運び。 しかし、今回は‥…。 頭数の多さ、反響の多さに戸惑われ、それでも必至でこのコらを 救おうとしている、保健所の方々の様子が、ひしひしと伝わってはきましたが。 (私との電話でのやり取り、その後又改めて電話を下さった様子などから。) 【先着順・譲渡】の記述は気になったけど。 まさか! また、繁殖犬として使われる事があるとしたら‥…。 また、同じ目にあう事があるとしたら‥…。 松山の動物保護団体さんが関わっていたと聞き 安心し、のんびり返事を待っていた自分が悔やまれます。 どうぞ、どうか、このコらの追跡調査を願います。 にほんブログ村 にほんブログ村
by niko-niko22
| 2012-08-05 13:02
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